
どんな人でもいびきをかく可能性があると言いましたが、普段はかかないのに、疲れているときやアルコールを飲んだときなどにいびきをかくのは、よくあることです。こうしたたまにいびきをかく程度なら、それほど体に深刻な影響はないかもしれません。
しかし、これが毎日のようにいびきをかいていたり、いびきのかき方がひどいようであれば話は別です。頻繁にいびきをかいている状態を習慣性いびき症といいます。
いびきは重大な病気の元凶となる危険性がありますから、習慣性いびき症の人はいびきを改善する必要があります。
ちなみに、習慣性いびき症の人は全人口の20〜30%、中高年では40〜60%にも上ると推定されていますので、決して他人事ではありません、まず、自分のいびきの状況を知ることから始めましょう。いびきは、周りの人に言われて初めて気がつくことが多いので、いびきをかいているのかどうか、かいているのはどんないびきなのか、自分ではなかなかわからないものです。そんなときは、家族から話を聞いたり、もしひとり暮らしならば例えばテープに録音してみたりするのもひとつの方法です。旅行したときなどに、同室の友人に聞いてみたりするのもよいでしょう。
もしあなたが、これからご紹介するようないびきをかいていたら、注意が必要です。
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