閉塞型睡眠時無呼吸症候群の人は、かなりの大いびきをかきます。しかも、それが断続的に、いびきがやんでいるときと激しい大いびきをかくときとを繰り返すので、家族など周りの人が無呼吸になっていることに気づくことが多いのです。本人が自覚していることはまれです。あまりにいびきがうるさいからと、家族から同室で寝ることを拒否され、ひとりで寝ている場合もあるようですが、これでは異常が起こっても誰も気づいてくれません。
閉塞型睡眠時無呼吸症候群は、一時的に呼吸が止まっている危険な状態です。もし誰かがそばにいれば、異常に気づいていて揺り動かすとか、舌を引っぱり出して気道を確保するとか、無呼吸状態から解放することもできます。万一の場合に備えて、どなたかが同室でお休みになることをおすすめします。 |